約 1,059,582 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/303.html
「ゆゆ?!どうなってるのぉぉぉ?!まっくらだよぉぉぉぉ!!」 ダンボールのおうちの中で目を覚ましたれいむ。 だが、なぜか真っ暗なのに驚いていた。 「ゆぅ…うるさいのぜ、れいむ…」 異変に気がついた、番のまりさも目を覚ます。 「まりさ!たいへんだよ!おうちがまっくらだよ!」 「ゆゆっ?!どうなっているのぜ?!そとにでてみるのぜ!」 まりさはそう言うと、外に出ようと跳ねる。 しかし… ぐちゃ! 「ゆっべぇ?!」 出口には硬い壁があり、外には出られなかった。 「ゆびえぇぇぇん!いたいのだぜぇぇぇぇ!!ゆっくりできないぃぃぃ!!」 「まりさ、なかないでね!つよいゆっくりは、こんなことでないちゃだめだよ!」 痛がるまりさを必死に宥めるれいむ、まりさを宥めつつ、真っ暗な出口を睨むように見つめる。 「ゆぅ………こんどはれいむがやってみるよ!ゆっくりおそとにでる… 『ぐちゃ!』 ゆっべろぉ?!」 まりさと同じように壁にちゅっちゅをするれいむ。 勢いをつけたせいで少し歯が欠けている。 「ゆびゃぁぁぁん!いだいよぉぉぉぉぉ!ゆっくりできないぃぃぃぃ!!」 「ゆぐっ、ひっく…れいむぅぅ…ないちゃだめなのぜぇぇぇ…ゆびゃぁぁ………」 「まっくらのおそとさん、いじわるしないでぇぇぇぇ!!」 「まりさたちがかわいいからって、いじめないでほしいんだぜぇぇぇぇ!!」 外に出れずに必死に泣き叫ぶ2匹。 だが、特別に何かすごい意地悪をされたわけではない。 裏路地でこの番が寝ていたのを見つけた近所のおばさんが、 ゆっくりを見たくないと言う理由でダンボールのお家の向きを反対にしただけなのだ。 そう、お家の出口を塀に向けただけなのだ。 そんな事とは知らない二匹は、必死に出口に体当たりをしては泣き叫ぶを繰り返していた。 家の壁を壊せば出れるとも知らずに。 「どぼじでぇぇぇ?!どぼじででれないのぉぉぉぉ?!」 「もうやだぁぁぁ!おうちかえるのぜぇぇぇぇぇ!!」 二匹の叫びに耳を貸すものは誰も居なかった。 完 ちょっとした小ネタでした。 徒然あき
https://w.atwiki.jp/tunderesure/pages/108.html
Le souhait ツン編11 作者 79氏 『・・・前線の影響で、夜通し雪が降り続いております。今朝窓の外の景色を見て、驚かれた方も多いのではないでしょうか』 テレビのニュースでは、そんな事を言っていた。 暖房をつけたばかりでまだ十分に暖まっていないリビングで、私はクッションを抱いて何気なくニュースを見ていた。 窓のほうを向く。確かに、外は真っ白。 歩きたくないなぁ。でも、ハロはいつもどおりに来るんだろうな。 ハロの事だから、寝坊するかも?『布団から出たくない』とか言っちゃってさ、妹さんに迷惑かけて。 こんな寒い中で私を待たせる気だったら承知しないわよ。本当。 『さて、十二月も中旬。いよいよクリスマスですね』 ツン「あっ」 そうだ。もうクリスマスなんだった。 『クリスマスケーキの予約は、もうお済でしょうか。今日は、クリスマスの装飾に彩られた、町の商店街から・・・』 そ、そうよね。もうあちこちで・・・なんだったかしらあの歌。 ジングルベル、ジングルベル、すすが出るみたいな歌詞の・・・。すすだったかしら?変な歌。 違うに決まってるじゃない。『ジングルベル』でいいんだったかしら? 違う違う。そんな事どうだっていい。問題はハロよ。 何よあいつ。もうすぐクリスマスだってのに、何の音沙汰も無いわ。 『ずっと内緒で用意してたんだよ』っていうパターンじゃないのは確かだわ。ハロがそんなに気がつくわけがないし。 大体、全体的に鈍感なのよね。わかってるんだかわかってないんだか・・・。 あ、あそこは敏感なくせに・・・/// な、私ったら朝から何・・・。は、ハロじゃあるまいし、そんな事考えるなんて。ああ、バカバカ。 違うんだってば。 ハロが私に何も言ってこないのが悪いのよ。 クリスマス、どれくらい重要な行事かわかってるのかしら? ツン「・・・」 なんか、去年もこんな事言ってたような。 あの時はハロ、何してくれたんだっけ? 確か買い物に行ったのよね。そして、そう、服を買ってもらったのよ。あー、あの服、その時買った服だったの。 もちろん覚えてるわよ。そうそう、そうだったわ。 でも・・・。 ずっと付き合ってきたわけだけど、私たちあんまり進展してない気がする。 そ、そりゃ、色々あったわよ。あったけど、でも。やっぱりハロは、私だけを見ていてはくれない。 理緒の強引さが、ちょっとだけ羨ましくなった。 私がもっとハロをしっかり繋ぎとめておけたなら、理緒が来ようが来まいが関係無かった筈なのに。 ハロはいっつも、あちこちに気を取られてふらふらしてる。 そうだ。 今日学院に行ったら、それとなくクリスマスのことを言ってみよう。 あいつ、気付くかしら? 『・・・今朝窓の外の景色を見て、驚かれた方も多いのではないでしょうか』 ハロ「やっかましね!!」 テーブルを叩く。朝の食卓が揺れた。 ユリ「もう、大きな声出さないでよ。びっくりしたなあ」 由梨はそんなのんきな事を言いながら、パンを一片取った。 ハロ「お前なあ。外真っ白だぞ!?」 ユリ「昨日までは雪なんて殆ど無かったのにねー」 ハロ「のほほんとすんな!また雪かきの季節だぞ!?しかも毎朝寒くてつらい!なんだよこの冬の装い!」 ユリ「しょうがないじゃん」 ハロ「・・・ま、そりゃそうだけどよ」 由梨に説かれたように、おとなしく食事を続ける。 ハロ「はあ・・・」 ユリ「でもほら、悪い事ばっかりじゃないよ」 由梨がテレビを指差す。 ハロ「あん?」 『クリスマスケーキの予約は、もうお済でしょうか。今日は・・・』 口に咥えていたパンが落ちた。 ユリ「え?どしたの、おにいちゃん?」 ハロ「由梨、今日何日だ?」 ユリ「えっと・・・十七日かな?」 あと一週間か。 ハロ「そうか、もうそんな時期か」 パンを取り直し、何事も無かったかのように食事を続ける。 ユリ「がんばってね!」 にこやかに言う由梨に、俺はずっこけた。 ユリ「どしたの、おにいちゃん!?」 ハロ「どうもこうも・・・どう受け取ればいいんだよその言葉を」 ユリ「え?ほら、秋奈先輩。クリスマスなんだし、デートしてあげるんでしょ?」 ハロ「ああ、まぁそのとおりだ。お前、何ともない・・・いや、なんでもない」 ユリ「変なの」 ハロ「しかしクリスマスなんて元は冬至じゃないか。一月六日とかに延ばしたほうがいいんじゃないか?」 ユリ「そしたら正月が大変じゃん。冬至かどうかは知らないけど、でもロマンチックな日だと思うけどな」 ハロ「そうかなあ」 ユリ「そうなの」 頭をかく。 ユリ「だから、秋奈先輩にはとびっきりのプレゼントを用意してあげなきゃ駄目だよ?」 由梨は人差し指を立てて力強く言う。 ハロ「把握・・・」 ユリ「うんうん。私の事なんか気にしないでごゆっくり」 それもまたどうとっていいのかわからないセリフだな。 ハロ「よぉ」 降りしきる雪の中、ツンは待っていた。 通学路の、いつもと同じ角。ベージュのダッフルコートを着、手袋をし、白い息を吐いて。 俺はいつもと同じ時間に来た筈だけど、怒らせたかな? ツンは俺が近付くや否や、 ハロ「痛!」 叩いた。 ツン「何でもうちょっと早く来れないのよ!?」 ハロ「早くも何も俺はいつもどおりに来たぞ!時計を見てみろ!最近買ったやつなんだがな、なかなかいいデザインだろう!」 間違えた。 ハロ「時間だ、時間を見ろ!いつもより三分も早い。区間賞を狙える勢いだ。な?」 ツン「何が『な?』よ」 じっと俺を睨みつけるツン。 ツン「私、ずっと寒かったんだから!バカ!バカバカ!」 ポカ ポカ ポカ! ハロ「いたい いたい!」 ツンの手が止まる。 ハロ「どした?」 ツンはちょっと考えた後。 ツン「なんでもないわ。あーもう、寒い!早く行くわよ!」 ハロ「ああ」 学院に到着する。 ハロ「お、早いな」 雪が降ったにもかかわらず、毒男と蕪雲の悪友コンビが教室に待ち受けていた。 俺は鞄を机に置いた。 ツン「ね、ねえハロ?」 ハロ「ん?」 ツン「そろそろ、寒くなってきたわよね?」 何を今更。 ハロ「こんなに雪も降ってることだしな」 ツン「・・・ハロ、そろそろあの時期だなーって思わない?」 ハロ「え?」 俺は背後の二人に意見を求めた。 ハロ「(いきなり世間話からはじめたのだが、君たちはどう考える?)」 蕪「(何か大きな事を頼もうとしてるんだと思われ)」 毒「(銀行から融資を受けるときと似ている)」 ハロ「(だよな。なんか怖いな)」 ツン「何コソコソ相談してるのよ?」 ハロ「いや、なんでもない」 ツンは面白くないような顔をして言った。 ツン「まさか、本当に気がつかないの?」 ハロ「クリスマスだろ?な?」 毒「あーもうちょっと粘れよバカ」 蕪「空気嫁(^ω^;)」 ハロ「うるせえな」 ツン「あんたたち、ちょっと」 ツン「で、クリスマスの事だけど」 それぞれ一発づつビンタを喰らい、黙る二人。ビンタ自体は俺も属性がないから、痛いだろうなあと思う。 ツン「別に強制はしないわ。いい物を買って欲しいとか、そういうんじゃなくて」 ハロ「あ、いいのか」 ツンは顔を俺の目の前に近づける。 ツン「いい!?『強制はしない』の意味わかってるわよね!?気を利かせるのよ、気を!」 ものすごい威圧感だ。ナイアガラの迫力を超える。 ハロ「ああ、わかってる」 ツンは顔を離す。 ツン「それに、そういう事はいつだってできるのよ。でも私は正直なところを言うと、言うと・・・///」 強気だったツンの表情が、急にしおらしくなる。 ツン「その、あ、あんたたち、出て行きなさい!」 蕪雲たち二人を教室から追い出そうとし始めるツン。 蕪「詳細キボンヌ」 毒「俺たちのことは窒素だと思って話せばいくね?」 ツン「うるさい!」 二人を追い出し、教室のドアまで閉める。 ツン「あ、あのね?笑わないで聞いて欲しいんだけど」 ハロ「うん」 ツン「こ、ここ今年のクリスマスは――」 理「遥君!」 ガラッ、と教室のドアを開け、理緒が突入して来た。 ハロ「なんとー!?」 俺は簡単に抱きしめられた。避けないから。いや、避けようとは思うんだけどつい。 理「ねえ遥君、今年のクリスマスは何か予定がおあり?」 と言いながら、人差し指で顎をなぞる理緒。 ハロ「あ、いえ、今のところは」 ツン「駄目よ!はーなーれーなーさいっ!」 ぐいっと理緒を引っぺがす。 理「何するんですの?今、せっかくいいところでしたのに」 ツン「そう思ってるのはあんただけよ!って言うかそれはこっちのセリフよ!」 理緒はふぅ、とわざとらしくため息をついた。 理「こんな暴力的な女に、表に締め出されて震えている子犬を見かけましたわ」 ツン「暴力的とは何よ!あの二人が空気読めないから・・・」 理「いいえ!」 びし、とツンを指差す。 理「遥君を独占しようとする独占欲にまみれたあなたは十分暴力的ですわ!」 ツン「って、あんたにだけは言われたくないわよ!」 理「でも、遥君は嫌がってませんでしたわ」 ツン「それは単にハロが変態だからでしょ!」 ハロ「『単に』って何だよ!」 ツン「何よ、『変態』とか言われて悦ぶくせに」 ハロ「くっ・・・!」 毒「否定汁」 ツン「とにかく!今年のクリスマスは私がもらうの!」 グイ、と俺の右腕を引くツン。このままではありがちなパターンで俺真っ二つ。 理「いいえ、今年は理緒の家でパーティーですわ!」 グイ、と俺の左腕を引く理緒。フッ・・・完成だ。 毒「悲鳴に手を離したほうが勝ち」 蕪「それなんて裁き?」 痛さは別として、腕に当たる感触からして大きいのはやはり理緒のほうだな。 チト「何だ?朝から騒がしいな」 今度は、智途が教室に現れた。 チト「騒がしいと思って覗いてみれば、何やってるんだ?」 蕪「智途さm・・・ウボアー!」 裏拳が頭にヒット。転がり、悶え転げる蕪雲。 チト「あ、そうだ。ところでハロ、今年のクリスマスは空いてるか?」 毒「この状況見て言うとは随分強硬な姿勢だなおい( A`;)」 ツン「ダメ!残念だけど今年は空いてないわよ!」 理「そうよ。今年は理緒と過ごすんですわ!」 ツン「何勝手に決め付けてるのよ!?ああもう、ハロ、あんたはどうなのよ!?」 ハロ「・・・え?」 硬直する場。 皆の視線が集まる。 ハロ「そりゃあ、もちろん」 [アツン 理緒 智途 由梨 中に出す ハロ「ツンと過ごすよ」 笑顔でそう言う。ツンは豪く驚いたような顔をしていた。 ハロ「え?何?」 俺何か変なこと言った?教えてママン。 ツン「と・・・」 と? ツン「当然よ!」 腕を離し、ツンはふんぞり返って言った。 理緒も腕を離す。 理「あーあ。もうちょっと楽しみたかったですのに」 チト「呆気無いな」 ハロ「お前らやる気無いだろ」 プレッシャーがようやく解けた俺は、安心して自分の席に座った。 理「ま、そんな事はわかってましたわ。曲がりなりにも二人はお付き合いしているわけですし」 ツン「曲がってないわよ」 蕪「って言うか智途様の場合は、漏れが既に予約してるんで無r」 ゴッ(SE 裏拳) 毒「妄想乙」 敬礼する毒男の傍を、ごろごろ転げていく蕪雲。 理「問題はぁ」 理緒はゆっくりと俺に近付き、顎を指で軽く持ち上げて言った。 理「クリスマスまでの夜をどう過ごすか、ですわ♪」 ハロ「そう、なのか?」 好きすぎるシチュエーションに、つい動揺してしまう。心はもう服従の構えだ。 理「一日ぐらいいいでしょう?」 ハロ「ええっと・・・」 どうかな。上と話し合ってみないと・・・。 ツン「コラぁ!なに人の彼氏を誘惑してんのよ!さっさと離れなさい!」 理「じゃ、後でね」 ハロ「あ、うん」 ツン「って何約束してんのよバカぁ!あー、もうやだ」 ツンはがっくりとうなだれた。その様子に、顔を見合わせる一同。 ツン「みんなして、私をからかって・・・」 ハロ「あ、ツン、あのな」 ツン「あんたたちなんか、あんたなんか・・・あんたなんか、大キライよ!」 ハロ「あっ!?」 ツンはそう叫び、教室の外へ走って行ってしまった。 ハロ「・・・」 俺は唖然とし、智途を見た。が、智途は視線を逸らした。 蕪「BAD直行の予感」 ゴッ(SE 裏拳) 理「ご、ごめんなさい。理緒、少しからかい過ぎてしまいましたわ」 申し訳なさそうに理緒が言う。 ハロ「いや、俺がはっきりしないから」 俺、何も思ってなかった? ツンの事。 『こ、ここ今年のクリスマスは――』。 続く言葉がわからないでもない。何か特別なものであって欲しいんだ、今年のクリスマスが。 俺はクリスマスの事なんか興味無い。ただのイベントでしかないなんて思う、ロマンのかけらも無いやつだよ。 だから、今年もいつもどおり、何か買ってやって、それをクリスマスプレゼントとして、それで終わらせるつもりだった。 『終わらせるつもり』。なんていい草だ。ツンは楽しみにしてたのに。 今までもツンをからかっては面白がってたんだけど、流石に今日のはまずかった。 ツンの気持ちを踏みにじるなんて。彼氏のすることか。死ね俺。 死んでる場合じゃない。 ハロ「謝りに行くよ」 俺は立ち上がる。 理「・・・」 至る所を捜したが、ツンはどこにも居なかった。 驚いた事に、ツンは一校時の授業にすら出なかった。 ハロ「(そこまで落ち込むことかな・・・)」 おそらく、ツンは帰ったのだろう。 でも、俺はそれを追うことなく、今授業を受けている。 尤も、授業は聞いていない。だけど時間が過ぎていく。 謝ろうと思っていたのに、だんだんその気持ちも蔑ろになっていくのに気付いた。 行って謝ってもいい。 けど、それでどうするんだよ?謝って許してくれなかったらどうする。 たぶん許してはくれない。でも、どうすればいいんだ。俺には方法がわからない。 クリスマスにデートする約束もした。今日だって、来る時もずっと一緒だった。 心のどこかでツンを軽視してた。 ハロ「・・・」 隣の席にツンは居ない。 ハロ「・・・」 俺は居たたまれない気持ちになった。 その授業が終わった休み時間、俺は学院を出た。 もちろん、授業は終わっていない。帰りにはいつも熾惺の生徒が歩いているのだが、当然こんな時間に帰るやつは居ない。 交通量の少ない道に、サクサクと雪を踏む音が響く。 その音は、次第に早くなっていった。 ハロ「ツン・・・」 商店街に差し掛かる。 早くもクリスマスの装飾をしている店々からジングルベルが聞こえてくる。 このままじゃ、クリスマスどころじゃない。 ツンから『キライ』なんて言われたのは初めてだ。 今まで、嘘でもそんな言葉は言わなかった。 『バカ』『変態』『邪魔』色々言われてきたが、・・・。 足が止まる。 俺の『好きだ』なんて、その言葉まで嘘だとは思われてないよな? 首を振る。そしてまた走り出す。 ようやく、ツンの家の前にやってくる。 切らした息を深呼吸で整え、また深呼吸。 そして、インターホンを押す。 ピンポーン♪(SE チャイム) ハロ「・・・」 ツン「どちら様ですか」 ツンの声が聞こえた。 ハロ「あ、ああ。俺だけど」 インターホンはプツッと電源が切られた。 ハロ「おい!開けてくれよ!」 ここで会えなきゃ意味が無い。俺は必死になって玄関のドアを叩く。 すると、玄関のドアがそっと開いた。 ツン「近所迷惑」 リビングに招き入れられる。 ツンは今までここに居なかったのか、暖房のスイッチを入れた。 …ツンは本当に疲れた顔をしていた。 ハロ「ツン、あのな、俺・・・いや、ごめん。謝る。本当に・・・ごめん」 ツン「・・・」 反応が無い。顔を上げる。ツンは聞いているようないないような、そんな虚ろな目で俺を見ていた。 ハロ「その、俺、いままでツンの事、なんていうか軽視してた。からかってばかりで、気持ちなんか考えないで」 ツン「・・・」 ハロ「彼氏失格だった。もう俺の言葉なんか信じられないかもしれないけど、もうそんな事しない。許してくれ」 また頭を下げる。が、やはり反応は無い。 伺うように、頭をゆっくり持ち上げる。 ハロ「なぁ、もうキライか?俺は今でもお前の事が好きなんだけど」 ツン「言わないで」 ハロ「え?」 ツン「来ないで!」 ツンは涙目になって、その悲憤の表情を俺に向けた。その体は怒りに震えていた。 ツン「私は嫌。あんたなんかキライ。大キライ。謝りに来たって許さない!理緒のところにでも行っちゃえば?」 ハロ「行くわけないだろ!」 ツン「どうかしら?私の事なんか放っておいて、すぐふらふらあちこちに行っちゃうくせに、今更私の事を好きだなんて言われても あんたが言うと安っぽく聞こえて仕方がないのよ!」 ハロ「――・・・」 ツンは言い放つと、その場に膝をついた。 その目からはやがて涙が零れてきたが、俺は声を掛けてやることができなかった。 ツンが怒ってる理由はからかう事なんかじゃなかった。そんな事もわからなかった。気付いてやれなかった。 本当に嫌気がさした。この嫌気で自分が殺せたらと思うほどだ。 掛けてやる言葉が、見つからない。泣き崩れるツンを目の前にして、俺は。 ハロ「・・・」 俺はツンを抱きしめた。 ツン「!何するのよ!やめて、離して!」 どうしたらいいんだ。どうしたらいいのか、わからないんだ。俺じゃ不器用すぎて・・・。 ツン「・・・ハロ?」 どうしようもできなくて、俺は泣くしかなかった。悲しいけど、ツンを離したくない。どう伝えればいいのかわからない。 誰かに流されるのももう終わりにするから。お前はいつも俺の傍で慰めてくれたじゃないか。だから行くな。 ツン「・・・」 ツンは、ぽんぽんと俺の背中を叩いた。 ツン「もうわかったわよ」 ハロ「・・・」 体を離す。 ツン「情けない姿晒さないでくれる?」 俺は袖で涙を拭いた。 ツン「全く、この寒い中。その様子だとコートも学院に置いて来たのね?」 俺は頷いた。ツンはため息をついた。 ツン「昔とおんなじ。あんた、泣き虫治ってなかったの?こっちが情けなくなってくるわ」 ハロ「・・・ごめん」 しばし、静寂が続いた。その間に、俺は呼吸を整えた。 ハロ「言うとおりだな。俺、何も変わってない。寂しがりやで、泣き虫だ」 ツン「お母さんが居なくなってから、なんて言ってたわね?」 ハロ「ああ。あの時俺は泣いてばっかりで、そばにずっと居てくれたお前にお礼を言えなかった。お前はそれこそ何もせず 俺のそばに居てくれただけだったけど、あの時俺はかなり慰められたんだ。ありがとう」 ツン「・・・。ね、ハロ」 ツン「今年のクリスマス、どうするの?」 ハロ「どうする、って」 俺には何も思いつけなかった。 ハロ「ツンが決めてくれ。俺、やっぱりプレゼント・・・それぐらいしか思い浮かばない」 ツン「そう・・・」 ハロ「・・・」 ツン「でも、自分で考えなさいよ?」 ハロ「え?」 ツン「私が強引に引っ張って行っちゃったら、それは今までと同じ事じゃない。やっぱり、あんたが考えないと」 ハロ「そう、だな」 ツン「それに、あんたがこう、私をびっくりさせるようなプレゼントをしてくれれば、嬉しい・・・でしょ?///」 ハロ「びっくりするような、か。・・・わかった」 ツン「本当!?き、期待しないで待ってるわ」 そういった後、ツンは気付いたように壁掛け時計を見た。 ツン「そろそろ、学院に戻ろうかな。ハロ、その、悪かったわ」 ハロ「何謝ってるんだ。もともと悪いのは俺のほうだったんだから。けど、そうだな。授業もあるし」 俺は立ち上がろうとした。 ハロ「おっと」 が、よろめいてツンを押し倒す格好になってしまった。 ツン「ど、ドサクサに紛れて何やってるのよあんたは!?///」 ハロ「足が痺れて・・・ずっと正座だったから」 ツン「とにかく、手首掴んでる手を離して。そういうところを無意識に確保しないでよバカ」 ハロ「ああ、ごめん」 俺が何とか手を離し、両手のひらを床についた。そしてその次の瞬間、ツンが俺の唇を奪った。 ツン「・・・これで、仲直りよ」 ハロ「・・・」 ツン「な、何よ。不満?///」 呆気に取られる俺を見て、ツンは顔を赤らめてぷいと横を向いた。 ハロ「欲求が不満」 顔を近づけ、ツンがこちらを向いたところを今度は逆に唇を奪い返した。 が、迂闊だった。ツンはもともとキスがうまく、首に腕を回されると、逆に口内を犯されていってしまった。やがて唇は離れる。 ツン「あんた、震えてたわよ?大体、あんたが上だなんて百年早いのよ」 生意気な事を言うツン。腰を下げて正座に近い格好になる。今度は胸を触って責める。というか触りたいから触った。 ツン「あ・・・///」 両手でそのふにふにとした感触を楽しむ。体にこんな気持ちいいものがついてるなんて、やっぱり女体は神秘だなあと思う。 ツン「いいいつまで触ってるのよ!///」 ハロ「飽きるまで」 ツン「この変態!///マゾのくせに・・・!」 ツンは足を俺の股下をくぐして曲げると、ズボンの上からでも形のはっきりしているそれを足でいじり始めた。 ハロ「う・・・」 ツン「ほらほら、このままイきたくないでしょ?ズボンが汚れるじゃない」 ハロ「わかった、手、離す」 ツン「ダメよ、こういうのにもちゃんと耐えられるようにならなきゃ!」 ハロ「む、無茶言うなよ制服だぞ。洗うの大変なんだから」 ツン「あんたね、人に散々かけてるくせに、自分のは大切なの?」 足は、より素早くズボンの上からそれをまさぐり始めた。 ハロ「う、うう。だって・・・」 ツン「ほら、我慢我慢」 耐え切れなくなって、俺はベルトに手をかけた。 ツン「こ、こら!勝手に何やってるのよ!」 ハロ「い、挿れたい・・・」 既に勃ちきったそれを取り出して、我慢しきれず言った。 ツン「何言ってるのよ、これから授業なのよ!?」 既に勃ちきったそれを見て、赤面しながら言った。 ハロ「もう休まない?」 言いながら、スカートをめくる。 ツン「ダメって言ってるじゃない、変態!///」 ばさっとスカートを押さえる。 ツン「わ、わかったわよ。でも舐めるだけよ?それでいい?///」 ハロ「なんでもいい・・・」 俺は体を離し、足を投げ出す。ツンは起き上がり、それに顔を近づけた。 ツン「ありがたく思いなさいよ、まったく・・・///」 言った後、それを口に咥えた。 ハロ「う・・・」 吸い上げながら、ツンはやや激しめに頭を動かす。我慢汁ごとすべて吸い上げられているような感覚に、思わず悶える。 ツン「ん、ん、んん、///」 ハロ「ちょ、激し・・・!」 何が嫌なのか、最短記録を目指しているのか、事情は知らないが、凄まじい責めを受ける。 眼下に揺れるツインテールを見ると、ツンの表情や口はうかがい知る事ができないものの、その激しさを物語るには十分 などと実況してる余裕は無い!後ろについていた両腕も震え、もう限界だ。 ツン「ん・・・んっ!?///」 我慢できず、とうとう俺はツンの口の中に出してしまった。全然『とうとう』じゃない。どう見ても早漏です本当に(ry ツンは迷わず台所に走っていき、それを吐き捨て、水で流した。 そして、こちらにすたすたと歩いてきて。 ツン「さ、学院行くわよ」 ハロ「マジですか!?」 ツン「マジよ。はやくその、えと・・・しまう!///」 何だよその素早い切り替わりは。俺はふてくされながらそれをしまった。 ツン「さ、早く行くわよ!」 ハロ「口、大丈夫か?ガムとか飴ならあるけど」 ツン「気が利くわね。じゃあ貰うわ」 俺からのど飴を貰った後、すこし考えるツン。 ハロ「どうした?」 ツン「なんで用意してるのよ!?」 ハロ「や、偶然だ、偶然」 雪は止んでいた。 二人ぶんの足音が辺りに響く。俺は、ここを来たときの事を思い出した。 ハロ「もう、怒ってないか?」 ツン「え?」 ハロ「ほら、俺・・・」 ツン「もうその話はいいのよ」 ハロ「あ、うん」 サクサクと雪道を進む。 ツン「もうあんたのこと、キライだなんて言わないから」 ハロ「俺も言わない」 ツン「そういえば、あんたから『キライ』って言われた事無いわね」 ハロ「な?」 言った途端、ツンの顔がボッと赤くなった。 ツン「な、ななな何が『な?』よ!カッコつけてんじゃないわよバカ!///」 そういいながら早足で進むツン。雪道をもろともしない。 ハロ「待て待て!どこへ行く!?」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/741.html
つんでれんか【登録タグ JASRAC管理曲 VOCALOID つ れれれP ダラリ 曲 殿堂入り 碧茶 鏡音レン】 作詞:ダラリ 作曲:れれれP 編曲:れれれP 唄:鏡音レン 曲紹介 れれれP×ダラリのれれ恋歌シリーズ第3弾! ツンツンした知性派レン君「恋とか愛とか馬鹿馬鹿しい」。 でも、歌詞の先頭を縦読みすると……? へタレン好きにはこちら、イケレン好きにはこちら、マセレン好きにはこちら、ヤンデレン好きにはこちらも。 『EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus feat. 初音ミク』に収録。 歌詞 ボクが思うに 愛なんて 空想の中 だけでしょ ハッキリ言って くだらない 気合十分? 迷惑で 見つめられても 困るし ノートを貸した だけじゃない 恋とか 愛とか キミは言うけど とんだ 勘違い だから 頑張れば どうにかなるような ことじゃない 大嫌いだよ キミなんて いつも しつこく つきまとって 「好きだよ」なんて うるさいし 期待 されても 困るんだけど デレを見せたら そこで終わり すぐに 見せたら つまらないでしょ? まだダメ! 基本的には 恋なんて 見てるだけで おかしくて とてもバカげた 病気だし いかにも頭 悪そうに ルンルンしてる 子たちは とりあえずすぐ 病院へ 好きとか 一番 愛してるとか ゴメン 意味不明 だから 薬でも 飲んですぐに寝たら 治るかな 知ってるんだよ 本当は 愛も そんなに 悪くないって わかってるけどね やっぱり 設定だけは イジるとヤバイ デレを見せたら そこで終わり すぐに 見せたら つまらないでしょ? まだダメ! 大嫌いだよ キミなんて いつも しつこく つきまとって 「好きだよ」なんて うるさいし 期待 されても 困るんだけど デレを見せたら そこで終わり すぐに 見せたら つまらないでしょ? まだダメ! コメント + コメント 2008 第4弾も製作中らしい??? -- 名無しさん (2008-04-21 02 22 28) 縦読み神すぎるw 第4弾「マセ恋歌」は歌詞・曲共に既に完成済み、あとはリミックスのみらしい -- 名無しさん (2008-04-22 00 03 28) この曲で使われている手法は声優・堀江由衣の一部楽曲にも使われている。 -- ナ・ナーシ (2008-05-06 23 37 50) 縦読みする前に相手の女の子に泣かれてしまいそうだが、大丈夫なんだろうかww -- 名無しさん (2008-07-07 00 48 52) 縦読み吹いたwwwツンデレすぎるwwwwww -- 名無しさん (2008-07-07 10 11 12) 縦読みすげぇぇぇぇぇぇ!!れれれpさん、めちゃくちゃねってますね!! -- ミャー (2008-07-07 17 09 27) 立て読みすげえええええええ -- 名無しさん (2008-07-19 16 10 05) ダラリ氏ってこういう歌詞も書けたのね。ビックリ -- 名無しさん (2008-07-31 19 50 53) 歌詞も縦もキュンとしました...>< -- /// (2008-08-20 06 27 42) 縦読みネ申だwwww -- メロン (2008-08-22 08 23 35) 縦読みが神すぐるwwツンデレンかあいいw -- 名無しさん (2008-08-30 17 04 51) ダラリ氏頑張った!ww -- 名無しさん (2008-09-22 02 05 27) 縦読み今きずいた -- 名無さしん (2008-09-27 23 45 38) 縦読みwwwwwwww -- 俺 (2008-09-28 11 09 49) ツンデレよくできでる!!好きだ!! -- はる (2008-09-28 16 06 49) 縦読みすげぇ!出来すぎてる!! -- 69 (2008-09-28 22 22 45) 殿堂入りおめ! -- 名無しさん (2008-10-02 02 00 41) ツンデレなレンも好きー(*^U^*) -- しほにゃん (2008-10-24 23 23 08) 縦読みヤバイwww -- 名無しさん (2008-11-06 19 42 00) 縦読みようやく理解wwww -- ナナシサン (2008-11-08 10 28 32) っちょwwwwwwツンデレwwwww -- 遮那 (2008-11-08 20 52 49) 縦読みこのページ見て理解したwww -- 名無しさん (2008-11-09 07 15 06) 縦読み萌えwwwwwwww -- 呪音 (2008-11-12 13 22 46) 萌え死にますwwwwwww -- 和奈 (2008-11-12 13 25 19) 縦読みの意味を初めて知った!わざと!? -- 名無しさん (2008-11-16 22 58 21) 萌え -- si- (2008-11-18 17 10 42) ヤバイw萌えるw -- 香華 (2008-11-19 19 03 03) 縦読みヤベェwwwwこれカラオケ配信してくれwwwww -- マセガキ (2008-11-22 10 49 13) わかったぁぁぁぁぁぁwwww -- 名無しさん (2008-11-27 18 11 10) 縦読み萌え…!!! -- 名無しさん (2008-11-30 18 08 07) 縦読みww -- 名無しさん (2008-12-01 00 41 32) ツンデレは至高だ!!!www -- 葵 (2008-12-01 12 12 28) スマン…縦読みの意味がよく分からん← 結局どうなってるの? -- 名無しさん (2008-12-09 18 26 17) ↑普通に見ただけだとツン歌詞だが、区切られた各文章の最初の文字を縦に読むとデレになってる。 -- 名無しさん (2008-12-09 22 19 45) ↑平仮名変換してから縦読みな。そのまま読むと分からないから。 -- 名無しさん (2008-12-09 22 22 02) うはww縦読みktkr -- 名無しさん (2008-12-10 14 01 22) やっと縦読み理解wwwwww -- 名無しさん (2008-12-13 14 36 04) あたしもやっと理解wwwwww -- 名無し (2008-12-13 21 26 28) 縦読み理解wwwww可愛過ぎるwwww -- 名無しさん (2008-12-17 19 23 13) ツンデレン万歳~~~~!!!大好きレン!! -- くるりっく (2008-12-18 22 41 06) た て よ み -- 名無しさん (2008-12-18 22 46 58) + コメント 2009 教えちゃ意味ない、自分で読むからいいんだね…! -- 名無しさん (2009-09-29 18 19 48) 縦読みやばい!もう顔がニヤケテきたぁー… -- 刹那 (2009-10-05 14 34 58) うおおおおおおおおおおお!縦読みすげええええええ!やっと縦読み理解ww -- えぬえ (2009-10-05 15 19 29) 縦読みやっと理解しました。縦読みすごいですっ! -- 神楽 (2009-10-22 16 32 55) ツンデレマジックwww -- 名無しさん (2009-10-24 22 14 04) 縦読み始めて知った~大好きですって・・。可愛すぎるー!! -- みず (2009-10-25 21 30 25) ツンデレ萌ーー!!! -- 名無しさん (2009-11-01 12 32 56) 縦読みさいこぉ! -- 梃子 (2009-11-02 17 27 41) 縦読みしたらニヤニヤが止まらなくなった・・・・・・・ツンデレ最強! -- 飴 (2009-11-20 21 21 46) 縦読みが読めない人は歌詞を全部平仮名にしてから縦読みするといいですよ。 -- 名無しさん (2009-12-08 19 29 55) 縦読みツンデレマジックwwwww -- 名無しさん (2009-12-10 21 33 01) 縦読みぃぃぃぃぃ――――!!//////// -- 名無しさん (2009-12-13 11 13 04) うあー!縦読みー! -- 不明 (2009-12-14 16 39 44) 縦読み やばい ああああああああー!!! -- 七誌 (2009-12-14 22 03 36) ここゆとりおおいな -- 名無しさん (2009-12-18 14 05 26) 縦読みーーー!!キャッフー!!! -- チェシャ (2009-12-18 15 43 25) 普通→ツン縦読み→デレ -- マーブル (2009-12-18 17 07 06) 縦読みwwwwwwwwwこれはいいwwwwwwwwwww -- ごま (2009-12-19 17 33 42) 縦読みって!?わかんないです!誰か教えてください(ノд 。)゜。私も感動したいです>< -- 九条 (2009-12-27 13 39 17) ↑一回ひらがなに変換してみ?そんで、その最初の一文字を縦に読むと。。。 -- 空音ミリ (2009-12-27 14 31 11) ↑でも、「大嫌いだよ キミなんて」の大のトコロはそのまま読むべし。 -- リンちゃん (2009-12-27 14 36 50) ↑え?大嫌いだよ のとこもふつうに だ でいくね?? -- 名無しさん (2009-12-27 14 52 12) みなさんありがとうございます!(T_T)やばいですね!ネ申ですょこの歌詞!れれれPさんすごい! -- 九条 (2009-12-27 15 08 48) + コメント 2010 ちなみに一番最初から読むと「だいすきです」の前にメッセージがあります!!それと「だいすきです」をつなげると… -- 鏡音レン (2010-01-04 12 55 35) すげぇぇぇwwww上から全部読んだが、ツンデレ最高だな! -- 奏汰 (2010-01-07 19 58 27) 縦読みすげww -- rq (2010-01-28 19 03 49) 今知ったwwwなんというツンデレマジック!!萌! -- 名無しさん (2010-01-30 20 16 23) 縦読み…!好きだ、この曲。 -- 名無しさん (2010-02-04 20 03 04) 縦読み…萌えとか通り越して、感動ですッ -- 黒ウサギ (2010-02-10 20 31 31) 私的には、縦読みじゃない方が萌えるのですがwww -- やみ (2010-02-12 01 32 44) ツンデレやばい!!やばすぎるー!!萌だ!! -- 雨音 (2010-02-13 15 25 14) 縦読みやばいですね。サイコーですよ~! -- 雨音 (2010-02-14 12 55 06) 縦読みっ…。ツンデレマジックぅぅぅ!! -- メガネ萌え (2010-02-14 23 41 33) コメきめえwww -- 名無しさん (2010-02-15 01 56 34) まさかの 縦 読 み 気づかなかった… Gj -- 名無しさん (2010-02-17 08 47 40) 縦読み半端なくかわゆいです♥ -- 揚げ物 (2010-02-17 10 00 05) かわいいかわいいかわいいかわいいかわいい♡ -- ケーキ (2010-02-17 10 02 20) 縦読みGJ -- 名無しさん (2010-02-17 16 24 41) 縦読みマジックのせいで曲に集中できないじゃないk…もっとやれぇえ! -- B.Rabbit (2010-02-24 23 56 07) ツンデレが特に好きでは無い、私もドッキとしたww -- アカツキ (2010-02-27 23 28 10) 縦読みやべぇ -- 名無しさん (2010-03-06 09 49 00) 縦読み文化最高www! -- 名無しさん (2010-03-13 21 39 00) 初めて気づいた・・・あれ?何だろ、この赤い汁は・・・? -- 名無しさん (2010-03-14 12 25 42) 横でツンツンして縦でデレていたとは••••!!!! -- 名無しさん (2010-03-16 21 47 50) 縦でれww萌 -- 雪見大福 (2010-03-22 14 22 41) もうほんっとうにヤバイ!!!縦読みで死にましたwww -- もあ (2010-03-25 20 27 44) 縦読み、だと……!? -- 名無しさん (2010-03-26 03 44 10) そんな仕掛けが・・・!? -- Σ(゚∀゚。) (2010-04-05 17 34 58) ・・・べ、別に凄いとかネ申とか思ってないんだかねっ! -- 名無しさん (2010-04-05 19 08 57) ↑本当は思ってんじゃねーのお -- 名無しさん (2010-04-07 17 42 50) こういうツンデレも悪くないwww -- 名無しさん (2010-04-10 13 04 04) てかこれを作った作者神w -- 名無しさん (2010-04-10 17 36 41) ツンデレっていいですよねー -- 名無しさん (2010-04-12 16 43 22) 縦読み…グフッv レンサイコー♪ -- ムーン (2010-04-17 06 33 49) 縦読み理解w萌えるww -- 梨沙 (2010-04-23 20 16 00) 変なのに目覚めた -- 名無しさん (2010-04-23 22 55 04) 縦読みのデレ最高ww -- 名無しさん (2010-05-01 13 51 41) ツンでるレン君。しかし、本当の思いは歌詞の縦読みに・・・。可愛いね^^ -- レナ (2010-05-02 20 55 33) 縦読みwwよく考えたな、こんなの。すげえ -- 名無しさん (2010-05-02 21 00 25) 縦読み凄www -- 名無しさん (2010-05-05 02 11 10) 縦読みやばww -- ぶるまん (2010-05-22 21 21 50) 横でツン。縦でデレ。見事なツンデレ(///ワ///) -- 唯 (2010-05-24 13 00 42) レンのツンデレマジックにかかりました☆笑 -- 名無しさん (2010-05-29 13 21 16) ☆た て よ み☆泣いた(;д;`)) -- えり (2010-05-30 23 41 19) 鏡音レン、縦読みツンデレマジック発動!!! -- 俺様P (2010-06-25 08 01 02) レンツンデレ最高!かわいすぐるww -- あるん (2010-06-27 09 22 04) なるほどッ!!縦読みか〜。ビックリW。よく考えたな〜。\(・∀・) -- 羅龍愛 (2010-07-16 00 35 28) 『大嫌いだよ』なんて言っといての縦読み^p^ -- 名無しさん (2010-07-24 13 47 21) すっげー!ツンデレ可愛いっ! -- 名無しさん (2010-07-24 15 40 59) 縦読みが・・・ふぉぉw -- 名無しさん (2010-08-04 18 58 27) 縦読み・・・おぉーー!!レンかわいすぎんだろwww -- 名無しさん (2010-08-14 07 50 03) 縦読みネ申だぁ(///) -- 寿々 (2010-08-21 19 27 05) 歌詞すげぇwwwwwwwwww -- 名無しさん (2010-09-14 13 54 00) 縦読み、今気づいた…可愛い! -- 龍々 (2010-10-02 09 12 53) 曲調可愛い! レン君のツンデレも可愛い! -- 和奈 (2010-10-24 20 45 28) 縦読みっっ! 良いっ!! こんなの隠してたんだ!! -- パッソン (2010-10-29 21 14 59) 縦読みかわいい// -- doro (2010-10-30 20 05 22) 縦読み可愛い!萌える~><最高だす~^A^愛してます。 -- とまねぎ (2010-11-02 22 03 17) 縦読みええよなww -- らすく (2010-11-08 16 47 25) 縦読み神すぎる、さすがです!! -- カカオ豆 (2010-11-12 17 38 48) 縦読みやバイ/// -- ♪ (2010-11-18 21 00 21) 歌詞を平仮名にして一文字目を縦読みすればおk -- 名無しさん (2010-11-19 16 40 04) 縦読み神!!萌えるわ~~ -- kayo (2010-11-23 14 34 22) すげーー -- 龍夜 (2010-12-06 21 19 17) 縦読み萌えたwwww -- 名無しさん (2010-12-12 14 36 57) 縦読みで言葉作るなんてすごい!芸が細かいというか・・・。絶対真似できない! -- 絵月ひな (2010-12-15 20 24 21) 本間にかわいすぐる!!(・A・!! -- 涼 (2010-12-16 22 18 24) 縦読みはじめて気づいたーーーーーーwww -- 千早 (2010-12-25 22 55 25) たてよみ今気づきました!やばいかわいいです! -- さあ (2010-12-28 19 43 30) 縦読みすご! ツンレン可愛い! -- ボカロ好き (2010-12-28 20 14 49) + コメント 2011 うん神ですね れれれPさんのレン君の曲大好きです^^ -- れんれん (2011-01-02 12 57 00) 縦読み神様だ(*^_^*) -- 雪女 (2011-01-02 15 40 42) 縦読み凄い!! よく出来てるなぁ☆o(゚∇゚*o)(o*゚∇゚)o~♪ -- 理音 (2011-01-06 17 57 39) 縦読み神だ///・ -- 名無しさん (2011-01-14 19 03 51) 縦読みマジック発動!! -- 湖凪 (2011-01-19 23 16 22) 縦読みすご!!!! ヤバいなww -- はり (2011-03-10 15 43 17) 縦ぱないいい//// -- 名無しさん (2011-03-21 19 54 52) ネ甲 -- 名無しさん (2011-03-30 14 22 37) たっ...縦読みスゴイ...///// -- 甘楽 (2011-04-03 16 31 42) いるなぁ、頭悪そうにルンルンしてる子 -- 名無しさん (2011-06-26 12 57 55) 縦読みが超サイコーです/// -- 羅刹 (2011-07-09 19 00 38) 縦読み・・・・ごめん、萌えたwwツンデレサイコーだよッ(>▽<) -- 獄音 (2011-07-22 12 21 03) バカしかいねぇw -- 名無しさん (2011-08-11 04 00 51) レンがなんか、かわいく見えてきました -- 黒猫 (2011-08-24 14 03 16) 縦デレがかわいいなんて思ってないんだからッ!(照り// -- 通行人 (2011-08-31 07 39 16) 題名どうりツンデれっちゃってますね -- ひーな (2011-09-03 17 45 56) まさしくツンデレ。……縦読みはもちろんだが曲だって良いと思うんだ! -- 名無しさん (2011-09-05 20 58 05) 縦読みすごい! -- 名無しさん (2011-09-20 21 17 31) ツンデレのレンくんさいこー! -- がちきち (2011-09-21 15 43 18) 縦読みも、すごぃけど!メロディと歌詞まぢでかわぃぃ! -- 魅歌 (2011-09-24 18 44 25) 縦スゲェ! -- 名無しさん (2011-10-07 18 08 27) ツンデレサイコぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ -- 有森 (2011-10-14 17 38 43) レン可愛いーツンデレイイですね -- グミlove (2011-10-16 00 53 56) 可愛いし、最高ですね! -- みみ (2011-10-16 17 39 46) ばーか -- 名無しさん (2011-10-19 16 32 17) みなさん落ち着いて… -- 名無しさん (2011-10-19 17 11 39) 「ぼくはきみのことがだいすきですきみといるとすごくしあわせですだいすきです」 -- 名無しさん (2011-10-22 12 51 47) はなじでますた -- 名無しさん (2011-10-22 14 44 57) ツンデレン! -- 名無しさん (2011-10-22 15 54 57) ツンデレマジックやべええええ -- rurisyota (2011-10-25 23 00 37) 縦読みすげえ・・・ -- アリス (2011-11-12 14 49 38) けしからん鼻血が止まらないwww誰か止めてくれれれw -- 名無しさん (2011-12-02 23 19 56) 縦読みネ申 -- るる (2011-12-17 18 14 58) カワイイ☆ -- 名無しさん (2011-12-24 22 03 26) たて読みでツンデレってわかった。 よくできてるな~(~∀~) -- 名無しさん (2011-12-26 22 05 18) たて読みヤバい!よく考えたなぁー -- あずき (2011-12-28 21 26 11) + コメント 2012 ヤバすぎますっ( _ ) -- きくまろ (2012-01-06 15 24 18) ツンデレンさいこ〜(≧∇≦)恋歌シリーズの中で1番好き(*^o^*) -- 鏡音大好き (2012-01-13 19 01 53) 縦読み最高! -- 名無しさん (2012-01-20 15 52 01) イケレンもいいけど、ツンデレンもめっさイイ!! -- ヨッシー (2012-01-29 20 45 55) 縦読みで泣きそうになったww -- 亜姿 (2012-02-10 17 13 13) 縦読みどこ -- 名無しさん (2012-02-19 21 02 57) けしからんもっと言え((← -- リアルツンデレ厨学生 (2012-02-26 00 33 39) ↑×2最初の文字です -- 名無しさん (2012-03-04 20 25 09) これどっちかってゆうとクーデ恋歌・・・? -- 名無しさん (2012-03-16 19 16 55) ツンデレン可愛いww 縦読みェ…!! -- 名無しさん (2012-04-22 08 56 43) レンかわいすぎる!ツンデレ最高!w -- らる (2012-05-11 21 47 02) うひゃー マジではまっちゃったぁぁぁ -- 黒ノ蝶なのさ (2012-05-11 22 19 05) ツンデレンさいこおぉぉ!!! -- 由愛 (2012-05-13 17 19 12) ↑×9激しく同意ww -- 名無しさん (2012-05-14 20 46 22) さっきから鼻からケチャップが止まらない。ツンデレ最高!!! -- 変態という名の淑女 (2012-05-27 09 26 19) 暗号の解読成功。Σ('Д';;)ハゥッ -- 野手木 (2012-05-27 09 45 14) うぉぉ -- 名無しさん (2012-06-06 15 57 20) 縦読みいい?? -- ららさくらんぼ (2012-06-09 13 10 45) 曲も良いが歌詞にも一工夫(縦読み)って感じがまた好き。これは曲全部でツンデレを表現しているとみえる。すごい。 -- rika (2012-06-09 13 37 59) 縦読みだったのかっ!! 気付かなかった! -- 名無しさん (2012-06-12 13 10 48) 初め歌詞読んだ時「ツンしかないじゃん」って思ったけど、縦で読んだら「ちゃんとデレてるじゃん!」って思った。縦読みマジック最高!! -- 蒼音 (2012-06-16 13 25 25) 縦読みすげえええええええww -- 通りすがりの名無し (2012-06-18 21 56 02) 縦読みハンパなっ!!神だああああああ!!! -- 由々 (2012-06-27 19 46 38) レンくんカッコイイ!!この曲大好きです!! -- モカ (2012-07-08 19 20 16) ツンデレマジック(^ω^≡^ω^) -- 名無しさん (2012-07-15 13 20 10) 縦読み素敵!! -- ahaha (2012-07-17 18 59 08) レン カッコイイ!!ツンデレン!!!!! -- ヒメトイ (2012-08-08 17 46 43) この曲スキ?? -- ららさくらんぼ (2012-08-14 18 07 36) かっ可愛い/// -- 名無しさん (2012-08-26 12 10 36) 縦読みってどういうことですか? -- 名無しさん (2012-08-27 10 37 14) ↑歌詞の一番左を上から読んでいくと… -- 名無しさん (2012-09-01 20 15 20) やべーー縦読みのツンデレやべーーーー!!! -- うっはぁ (2012-09-15 23 51 46) レンくんー♥ ツンデレ最高ですね/// -- 和音レイ (2012-09-17 11 19 13) ツンデレ…/// ご馳走さまでした…/// -- ゆう (2012-09-19 23 06 44) ツ、ツンデレって・・・可愛い!!! -- 恋歌 (2012-10-02 22 59 36) 下の注意文wでもレン可愛い!! -- 名無しさん (2012-11-19 07 15 44) 縦読みのツンデレまじっくがヤバイ(*≧m≦*)神がかってるぜ…!! -- かなめ (2012-12-03 13 35 40) レン君、マジ可愛い!♡ -- 名無しさん (2012-12-03 16 43 17) レンくんかわいい\(//∇//)/////こっちが照れてきちゃうよー♡ -- みみる (2012-12-05 15 48 51) 歌=ツン 縦読み=デレ -- 戯曲 (2012-12-07 11 48 16) 縦読み・・・けしからん!もっとやれ!!ww -- 酔音デレ (2012-12-23 17 21 48) いやぁぁぁ!!縦読みパナいぃぃぃO(≧∇≦)O -- ザクロ (2012-12-25 02 55 26) ツンデレだあ!レン君すごく可愛い! -- レミ (2012-12-27 10 25 57) やばい めっちゃかわいい!!!//////////////////// -- 沙菜 (2012-12-27 10 31 52) 縦読みすごい!!ツンデレなレンくんも大好k( -- 玲奈 (2012-12-29 15 15 55) + コメント 2013 ツンデレ好き♡ -- 名無しさん (2013-01-06 15 29 57) 縦読みヤバ///// -- 名無しさん (2013-01-08 13 08 21) ショタレンが好きだが、シンデレンも好きかもしれん((← 歌詞もいいけど、やっぱこの頭に残る音楽ですから、ほんま神ッスよね!! -- 笑猫 (2013-01-14 02 23 49) なるほどww -- 名無しさん (2013-01-20 11 03 15) 縦読み(´∀`*) -- 名無しさん (2013-02-11 23 05 05) 縦読みっっ!!!! -- N*o (2013-03-25 12 30 39) ツンデレマジック最高!! -- りん (2013-04-04 01 01 01) ツンデ恋歌の画像(?)の眼鏡レン君がかわいいです!! -- 名無しさん (2013-04-17 19 23 40) ツンデレマジック -- 名無しさん (2013-04-24 18 02 38) 縦読み!!!! -- 名無しさん (2013-05-03 11 58 54) 最初、ツンだけ?って思ったけど・・・縦読み神やんっwwレン君すきやぁ・・・ -- 名無しさん (2013-05-20 16 42 23) 2番前の挿絵が -- リスナーの一人、ただそれだけ。 (2013-05-22 06 54 01) 縦読みすげぇwww -- 名無しさん (2013-05-25 08 27 21) 縦読み神だ!!ツンデレン好きだ♪ -- 名無しさん (2013-06-02 20 55 58) 縦読みネ申!!男の俺でも、キュンとしたww -- ラタバス (2013-06-11 19 57 44) 縦読みが神だった。 -- 月 (2013-06-12 00 13 12) 横読み、いい!リズムも歌詞も!(´∀`) -- I LOVEレン (2013-07-12 19 08 55) ツンデレマジックヤバい////レンくん可愛いなぁ♪ -- 朝比奈 刹那 (2013-07-21 09 53 27) どっちかと言うとクーデ恋歌じゃね?病院いけとか歌詞冷たすぎてリアルに目から汗が -- 偽踊形ーマリオネットー (2013-08-03 01 54 15) ほれる/////// -- マン (2013-09-24 20 50 51) ツンデレマジック最強///// -- haru (2013-10-14 19 35 15) 神ですー(≧∇≦) -- いっつん (2013-10-18 20 08 23) 縦読み…いいですねぇ/// れれれPさん、さすがです! -- 名無しさん (2013-10-18 20 16 05) 縦読みバンザイー!ちょーかわいい! -- りん (2013-10-20 20 12 36) 縦読みすげぇ!!!!! -- エレファント (2013-11-14 01 10 20) 犯したい -- 名無しさん (2013-11-29 14 52 43) かわいい~♡ -- 最近ボカロにはまり始めました (2013-12-09 17 20 28) 縦読みヤバイwww -- るる (2013-12-09 17 29 18) 友達に教えてもらうまで、縦読みのこと知らなかった -- マカロン姉さん (2013-12-23 12 04 59) 考えましたねぇ -- in (2014-01-05 16 48 58) 縦読みヤベェww -- サスケ (2014-03-22 00 54 05) 縦読み/// レンきゅん大好き(♡ˊ艸ˋ) -- 吉岡双葉 (2014-04-05 17 31 24) 縦読みやばい! -- レン廃です (2014-04-11 17 15 54) 縦読みやばいし、歌詞として成り立ってる!ツンデレんくん最高!レン君大好きー!!! -- レン廃です (2014-04-11 17 17 11) 歌詞普通に読んでも(歌っても) -- 名無しさん (2014-05-21 16 29 44) 萌えるし、縦読みしても萌える -- 名無しさん (2014-05-21 16 30 15) 縦読みしたら禿げてしまいました -- 廿楽 (2014-07-18 19 14 20) 縦読みほんと神(´▽`)でも俺的にはサビの曲調が1番気に入ってるかな(´∀`) -- 某主席 (2014-08-30 07 29 21) ツンデレいいなww -- 名無しさん (2014-09-27 14 40 35) 神ですな!!!縦読み最高!!!!!!!!!!!!こりゃ萌える♡やっぱツンデレ最高!!!この曲やっぱヤバい!ハマりすぎてる★最高最高!!! 本当飽きない!! ツンデレ神!!! -- キチキチ (2015-03-26 22 39 50) この曲、何度聞いても飽きない! 最高!!!! -- ルンルン (2015-03-26 23 05 56) 縦読みしてみたら、目から何かが出てきた…。友達に見せたら、感動してた -- その辺の人 (2015-04-07 14 27 11) 可愛い -- 殺人キス (2015-06-10 18 45 06) かわいい! -- あみ (2015-07-07 23 19 34) レンきゅん可愛い -- レンファン (2016-05-01 20 13 02) ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙何回聞いてもこりゃいけませんよレンきゅんんんんんんんん -- レン廃こじらせ隊 (2016-08-10 00 33 39) 縦読み....♡私はもう天に召される...♡\\\\ -- 櫻宮 (2016-09-05 23 31 24) 縦読みでちょーキュンキュンしました〜 -- マカロンねぇさん (2016-09-14 16 38 31) チョーーーーーーー最高!レンきゅんナウ! -- 名無しさん (2017-01-25 13 11 43) レン廃のみなさんと一緒にこの曲をレンきゅん間近で聴きたい… -- レンきゅんなうっ‼ (2018-02-03 22 02 55) 今でも大好きです。 -- 名無しさん (2022-06-13 15 23 24) 名前 コメント キャラクターに過剰な愛情を示すコメントは、迷惑に思う方もいらっしゃるので控えて下さい。
https://w.atwiki.jp/mgakuen/pages/18.html
名前: 卜部正義 (うらべまさよし) 年齢: 17 身長: 185cm 体重: 65kg 性別: 男 性格: めんどくさがり 誕生日: 11月29日 血液型: A 長所: 銃器の扱いが上手い 眠いときは1分以内で寝れる 短所: めんどくさがり、途中ですぐ投げ出す 髪の毛の色、長さ、髪型: 赤色のショート WAXアレンジでツンツンヘアー 容姿の特徴・風貌: 制服はシャツ出し いつもポケットに手を入れている 左ほほに深い切り傷がある 趣味:昼寝 銃の手入れ 好きなもの: 銃器 やわらかい枕 鍋料理 嫌いなもの: ナイフなど接近戦用武器 うるさい奴or物 鯖の刺身 一言: ふぁ~・・・・まぁ、宜しく 俺が何で銃器に詳しいか? まぁ、どうでも良いだろ
https://w.atwiki.jp/mogomogo/pages/22.html
名前: 卜部正義 (うらべまさよし) 年齢: 17 身長: 185cm 体重: 65kg 性別: 男 性格: めんどくさがり 誕生日: 11月29日 血液型: A 長所: 銃器の扱いが上手い 眠いときは1分以内で寝れる 短所: めんどくさがり、途中ですぐ投げ出す 髪の毛の色、長さ、髪型: 赤色のショート WAXアレンジでツンツンヘアー 容姿の特徴・風貌: 制服はシャツ出し いつもポケットに手を入れている 左ほほに深い切り傷がある 趣味:昼寝 銃の手入れ 好きなもの: 銃器 やわらかい枕 鍋料理 嫌いなもの: ナイフなど接近戦用武器 うるさい奴or物 鯖の刺身 一言: ふぁ~・・・・まぁ、宜しく 俺が何で銃器に詳しいか? まぁ、どうでも良いだろ
https://w.atwiki.jp/tunderesure/pages/90.html
Le souhait ツン編10 作者 79氏 ――遅い。 遅いな。もう朝の五時だと言うのに、由梨は一向に起きてこない。 早朝のリビングに、スズメたちのちゅんちゅにんぐ(chunchuning)が響いている。 椅子に座りなおす。 まったく、どうしたことだ。もう食器も並べてあるのに。 このまま起きてこなかったら、おにいちゃん餓死する事必死。 おにいちゃん餓死。 そのニュースは瞬く間に全米に広がり、人々を震撼させた。 無理も無い。その手口は、二年前にノースカロライナで起きたあの悪夢のような事件と酷似していたからだ。 二年前と同じ見出しが、新聞の紙面に躍る。 おにいちゃんおにいちゃん。何だいジュリー、こんな夜中に。おにいちゃんはどこにも行かないよね?はっはっは。 当たり前だろう。怖い夢でも見たのかい?だって、こわいんですもの。わかったわかった。愛しいお前を置いて行くものか。 さ、だから安心してもうお休み。うん。ああそうだ、あと、寝る前にちゃんとおヒゲを剃るんだよ。 ハロ「ってどっちも男かよ!!11!」 テーブルを叩いた衝撃に、食器たちが音を立てた。 朝から気持ちの悪い世界に㌧で行ってしまったぜ。 ハロ「ご飯マダー?」 箸でコップの淵を叩く。ちんちん。 ガチャ ユリ「あ、おはよおにいちゃん・・・今日は早いね」 由梨が目をこすりながらリビングに到着した。 ハロ「何でお前、枕持ってきてるんだ?」 ユリ「えっ?・・・あっ!」 気付いて、猛スピードでリビングを去る由梨。 再び、箸でコップの淵を叩く。ちんちん。 愛妹が息を切らして戻ってきた。 ハロ「誰がボケろと言ったよ」 ユリ「ごめん・・・本当に寝惚けてた」 ハロ「今日は体育祭だと言うのにたるんでるぞ」 ユリ「ごめん」 ハロ「謝るな!」 ユリ「えっ!?ご、ごめん・・・あっ。あれ?なんて言えばいいんだろ」 一生懸命考え中のところ悪いが。 ハロ「ところで腹が減ったので早いところ朝食にして欲しい」 ユリ「そんなに気合入ってるんだったら、代わりに作ってくれてもいいのに・・・」 ぶつぶつ言いながら、由梨はキッチンに向かった。 ハロ「まあ本当は体育祭なんて楽しみじゃないんだけどな」 体位臭い。なんて如何わしい響き。 小学校の運動会なら人殺到だけど、今となっては人殺伐が関の山。 関の山。 どこの力士だろう。 それはそれとして、一般客の入場おkって事は、まず間違いなく雪花さんは来るだろうな。 渋沢さんは来るか・・・?もう何ヶ月も見てない気がするが。 一時滞在みたいな事言ってたし、おそらくもう帰ったんだろうな。 ハロ「あ、そうだ。元気の出そうなもの作ってくれよ」 ユリ「元気の出そうなもの?おにいちゃんの持ってる本に載ってたようなの?」 ハロ「そ・・・お前、いつの間に」 ユリ「あ、卵切らしてたかなー」 わざとらしく冷蔵庫を覗く由梨。 俺の持ってる本に載ってるような物?体育祭にどんな元気つけて行けって言うんだそれは。 家を出る。 ハロ「暑い・・・」 朝から蒸し暑い。これだから日本は。 体育祭が楽しみだったから朝早く起きたのではもちろんなく、況してや気合が入っていたわけでもない。 この暑さにやられ、寝苦しくて止むを得なく早く起きてしまったんだこれが。 どうよ、この日差し。 でも、日差しより君のほうが眩しいよ。 それって実際言われてみて嬉しいものなんだろうか。 じゃあ彼女見るときはサングラス掛けとけよとしか思わないんだが。相手は太陽だぞ? そんなくだらない事を考えながら、俺はいつもの道をゾンビのように歩いていた。 ツン「あ、ハロ。おはよう」 暑いな。容赦無い。 ツン「ちょっと!通り過ぎないでよ!」 ハロ「え?」 聞き覚えのある声。 ハロ「ああ、この匂いはツンか。おはよう」 ツン「何で判断してんのよあんたは!?///」 ハロ「にほひ・・・」 ツン「ああ、もう!シャキっとする!みっともないわよ?」 ツンにそう言われ、背筋を伸ばす。 両手を腰に当てて俺を見上げているツンの姿を確認。 ハロ「おはよう」 ツン「二回も言わなくていいのよ」 ハロ「今のは明日のぶんだ・・・ふぁ~あ・・・」 大きな欠伸をした。 ハロ「あれ?」 ツン「何よ?」 ハロ「ブルマ穿いてないな」 ツン「穿くわけないでしょ!?」 ハロ「あ、そうか。うちの学校はブルマじゃないんだった」 ツン「今時ブルマの学校ってあるの?しかも学院で」 ハロ「あるにはあるんだが・・・」 どこの世界にあるって言えばいいのか説明に困る。 ハロ「まあ、要するにお前のブルマ姿が見たいって事だ」 あれ?間違った。 ツン「バカ!」 スネを蹴られる。 ハロ「てんめぇ俺の黄金(24金)の右足になんて事を!」 思わずうずくまる俺。 ツン「ふん!私は悪くないんだからね!」 そっぽを向くツン。 顔を上げると、ツンの脚が眼前にあった。 ハロ「こ、これはマジでやばい・・・」 ツン「そんなわけないでしょ」 こんな近くで脚を見るのは久しぶりだな。 ハロ「・・・」 ツン「ちょっとハロ、だいじょう――!!///」 ツンが振り返り、俺の愚行がばれちゃった。 ガッ ハロ「モルスァ!!」 学院に到着する。 見れば、既に朝練に励んでいる生徒も多いようだ。 ところで両スネが痛む。 教室に着き、とりあえず鞄を置く。 ハロ「で、ツンは朝練やるのか?」 ツン「ハロは?」 ハロ「俺?行く気無いなぁ」 椅子と引き、自分の席に座る。 ツン「そうなの?まあ私も朝練はしないけど」 ツンも座る。 ハロ「何だ、やる気の無いヤツだな」 ツン「あんたには言われたくない」 蕪「朝から、やる気の無いやつらだお」 毒「こんなやつらとは組めんな」 突如現れる二人。 ハロ「いや、お前ら種目違うだろ。しかも同じクラスだし」 蕪「特に智途様の身にかかる火の粉は漏れが排除せねばならんお」 蕪雲はテニスのラケットを取り出し、ガットの上でボールを転がしながら言った。 ツン「何?私の事?」 蕪「漏れたちとテニス勝負をして漏れたちが勝ったら棄権してもらうお」 毒「ダブルスでな」 ハロ「ダブルスって俺も含まれてるのか?俺テニスなんかやった事――」 ツン「うけて立とうじゃないの!」 工工エェ(;´Д`)ェエ工工!? ハロ「いや俺はサッカーやりに来ただけで本当に何も知らねぇんだ!信じてくれ!あとバスケと」 毒「俺も卓球専門だけどな( A`)」 ハロ「じゃあ断れよダブルスやるの!」 ツン「コート空いてる?」 蕪「当然だお。決戦だお」 ハロ「でも、智途も不戦勝したところで喜ぶだろうか?」 しーん。と静まり返る。 蕪「こ、こここ細かい事気にするなお」 動揺してるな。 蕪「とにかく勝負するお。ヤイヤイ言うのはそれからで十分だお」 十分手遅れだと思うんだが。 テニスのラケットを借りさせてもらった。 ツンがこれがいいって言うから持ってみたが、何か違いがあるんだろうか? ここは経験者の意見に従うのが一番だな。 俺は試合結果がどうであれツンや智途のミニスカ姿が見られればなんでもいいんだが・・・ん? ハロ「何だ毒男」 毒「由梨ちゃんは何の種目に出るの?」 ハロ「なんだ。お前が把握してないとは珍しいな」 毒「うっかりしてたんだ。テニスかどうかだけでいいんだ」 ハロ「おぬしもエロよのう」 毒「いやいや。で、どうなん?」 ハロ「そりゃお前の思っているとおり、もちろん・・・」 毒「(* A`)!」 ハロ「卓球だ」 毒男、全く機能せず。 俺よりも機能してないんじゃないか?何回ツンに怒鳴られたかわからん。 よって、俺たちのほうが優勢。 1セットとって40-0だ。 ハロ「ツンもなかなかやるな」 ツン「あんたが下手なだけよ。ちゃんと集中して」 はいはい。 ハロ「ん?」 智途が駆け寄ってきた。 チト「練習に使いたいんだが、何分ぐらいで空きそうだ?」 ハロ「ツン。後何分くらいで勝負つきそう?」 ツン「五分あれば十分よ」 チト「フ、強気だな。じゃあそれを信じて待ってるとしよ――」 ティュィー(瞬間移動の音) 蕪「いいですとも!空けますとも!」 ツン「何よ!まだ勝負はついてないでしょ!?」 蕪「やっぱやめるお。こんな卑怯な真似しても智途様は喜ばんお」 それ、俺がさっき言ったよな。 ハロ「だってさ。お開きだ、ツン」 ツン「納得いかない!」 チト「なんだかよくわからんが、せっかく空けてもらったんだ。始めよう、しのた」 し「あ、はい!」 毒男も、あんなに落ち込む事は無いだろうに・・・。 ハロ「(パスキタ――(゚∀゚)――!!)」 俺へのパスじゃないけどな! 「あっ!」 ウェヘヘ左ウィングの俺にボール取らせたらどーなるか分かっちゃってんのかよチミ。 俺ゴールに向かって一直線栄光の架け橋へとぉー!! って何だ何故かゴール前に敵さんいっぱい!?何気に足速えよこいつら! 迫るゴール。後ろからさっき抜いたやつが来てるのも感じる! どーするよ俺。どーすんの! ?「HEY」 ハロ「!」 味方の右ウィングが上がってきている。 あ!君は南極からの留学生ルドルフ・エン・ダンス君! ハロ「ルドルフ!頼んだ!」 俺はルドルフに最後の希望を託した。 ルド「おk・・・FIRE!!」 ルドルフのオーバーヘッドキックが、ゴールネットを揺らした。 ピーッ(SE ホイッスルの音) 「キャー!」 ハロ「ルドルフ。別にキャプテン○みたいな事しなくても入ったぞあれは」 ルド「何。女子たちも見に来てるからパフォーマンスしますよ」 ハロ「なるほど。向こうに居た時もそうやって女を釣ってたわけだ」 ルド「ニホンゴ ワカリマセン」 またそれぞれのポジションへと散っていく。 ハロ「かなり日本語よくわかってるじゃないか」 ピーッ(SE ホイッスルの音) テニス、どうなってるかな。このあとバスケなんだよな・・・。 クラスでは目立ってない俺。 しかしこの体育祭と、そしてその後の文化祭で、俺を見直すやつが大勢居る筈だ! まずは、この卓球の種目で何気なく優勝をもらって行って、それをプレリュードとさせてもらおうか。 卓球だけはスポーツで唯一自身のある競技なのさ。 それにしても対戦相手、遅いな。 決勝でこれとは情けない。 これまで由梨ちゃんと当たる事はなかった。可哀想に、どこかのクラスに負けてしまったんだろう。 ならば俺が優勝商品を持って由梨ちゃんにプレゼントしに行くだけさ。 何。優勝なんて俺には必要の無いものさ。 必要なのは君のえが し「由梨ちゃん、急いで!」 毒「( A`)?」 ユリ「ま、待ってよしのたん」 ああ、そうか。しのたが決勝の相手ね。 ユリ「しのたんは出ないんだから、私より先に来ても意味ないでしょ?」 だが我が野望を邪魔立てする気であれば・・・え? 毒「え、決勝の相手って・・・」 ユリ「あ、あれ?毒男先輩?卓球強いんですね」 毒「ええ、まあ・・・(* A`)ホワワ」 ユリ「じゃ、時間も押してるみたいなんで」 毒「え?」 俺の優勝は? 由梨ちゃんの笑顔は? 毒「・・・(計算中、計算中、計算中、計算中)」 もうだめぽ ようやくテニスコートにたどり着く。 ハロ「はぁ、はぁ・・・」 くっそ、サッカーもバスケも負けちまった! ルドルフが『係の仕事ありマース』とか言って抜けちまうから悪いんだぞ全く。 あー、釈然としねえ! おっと、テニステニス・・・。 ハロ「あ、ツン!」 決勝戦には間に合ったようだ。 ツンが決勝まで進んだと言うことを噂で聞いて半信半疑だったが、どうやら本当らしい。 ツン「何よ?もうちょっとで始まるんだからあまり話しかけないでよね」 チト「ハロに八つ当たりしなくてもいいだろう」 智途もユニフォーム姿で・・・あ? 決勝って、この二人? ツン「・・・何?智途には関係無いじゃない」 チト「無いが、八つ当たりされるほうも気分のいいものでは無いだろう」 ハロ「いや、俺は別に」 ツン「八つ当たり八つ当たりってしつこいわね。これは真剣勝負なんだから」 チト「ハロ、気を悪くしないでくれ。月岡も気が立ってたんだ」 ハロ「あ、ああ」 ツン「・・・いい度胸じゃない」 おお。ツンから怒りのオーラが! ルド「ハイハーイ!stopネー!あとはテニスで戦おう!」 ハロ「お前ここの審判だったのか」 なら俺でも最優先だな。 ツン「決着をつけてやるわ!」 チト「面白い」 両方とも凄い闘気だ。例えるならドラゴニック(ry 蕪「智途様がんがれー!」 毒男が居ないな。あいつ決勝まで行ったんだ。 ツン「行くわよ!」 パコン! サーブ速っ!こりゃかなり本気だな。 パコン! でも智途も難なく打ち返す。もしかして、最終的にはボールから火が出るくらいにまでなるんじゃないか? ルド「うーん、どうやら彼女たちは君を賭けて戦ってるみたいだね」 ハロ「?何でわかるんだ?」 ルド「よく耳を澄ましてごらんよ」 …。 ツン「いい加減・・・諦めなさいよ!」 チト「諦め・・・切れるかっ!」 ツン「ずっと・・・一緒なんだから!」 チト「これでも結構・・・一途なんだぞ!」 ハロ「・・・あいつら」 ルド「聞いてて恥ずかしいよ」 ハロ「なるほど。向こうに居た時もそうやって」 ルド「ボンゴ ワカリマセン」 俺だってわかんねえよサンスクリット語なんか。 まあ歓声のほうが大きい。聞き取れるやつはそう居ないだろうな。 現に蕪雲も聞き取れてないみたいだし。 ハロ「あっ!」 ツンがネットした。 ツン「あー!もう!」 それでも随分打ち合ってたよな。俺から見ればかなり凄いが。 ツン「まだまだ行くわよ!」 チト「来い!」 番長同士の喧嘩みたいに最後は穏やかに終わるんだろうか?かなり居づらい。 ドドドドドドドドドドドド 智途 1 15-0 1 ツン ハロ「このゲームはニセット先取で勝ちが決まる。そろそろ決まるぞ・・・」 と、言ってもデュースでしばらく続くだろうが・・・。 ユリ「おにいちゃんおにいちゃん!」 ハロ「どうした?」 ユリ「あのね、私ね、卓球で優勝したの!」 ハロ「ああ・・・は!?!!???優勝!!??!?!1?」 ユリ「うん!」 え?と言うことは毒男は? 辺りを見回すが、その姿は無い。 ユリ「褒めて!」 犬か。 ハロ「すごいすごい。よしよし」 頭を撫でてやる。 ユリ「えへへー」 みんなが居る手前、あんまり愛溢れるスキンシップはできないのは勘弁してくれ。 ハロ「こっちはこんなにも平和なのにな」 ドドドドドドドドドドドド ツン「し、しぶといわね・・・」 チト「そ、そっちこそ・・・」 あ、またデュース。 ハロ「そう言えば今日、理緒が居ませんが」 東「輝青院は欠席じゃと連絡があった」 ハロ「てんてー、いつの間に」 東「で、これはどうなれば勝ちなのじゃ?ちと教えてくれんかのう」 ハロ「・・・はい」 し「うーん、なかなか決まりませんね。女の意地、ってやつなのでしょうか・・・」 ユリ「しのたんしのたん!」 し「・・・何ですか?」 ユリ「あのね、おにいちゃんに」 し「褒められたんですね?さっきも聞きましたよ」 ユリ「案外簡単に勝っちゃったのにね」 し「それもそうですね。毒男先輩、ボクの目から見ても下手でしたし」 なんであんなにギクシャクしていたんでしょう? し「でも、今はテニスを見ましょう。いいですね?」 ユリ「はぁい」 ご機嫌ですね・・・。 ハロ「あ」 チト「くっ!またデュースか・・・」 ルド「勝負あり。勝者月岡!」 チト「なっ!?」 ワアアアアア (安っぽいがSE 歓声) ツン「やったわ!」 大きくガッツポーズをするツン。 し「智途先輩、数え間違えてました?」 チト「――・・・」 智途は硬直して言葉も出ないようだ。 蕪「えー、今回の件については私といたしましてもまことに」 チト「うるさい黙れ!」 蕪「あっ!智途様、流石の漏れも痛いお!痛いお!痛痛痛痛痛」 ぽんぽん。 肩を叩かれ、振り返る。 ルド「やあヒーロー。プリンセスがお待ちだよ」 ハロ「・・・うるせえな」 既に多くのクラスメイトに囲まれているツン。入る余地は無いようだ。 ハロ「そういうわけでさらば」 東「こりゃ。おぬしそれでも男か」 立ちはだかるてんてー。 ハロ「その証拠が見たいと言うのなら拒みはしませんが」 東「拒め!ああ、ほら行ってしまうぞ」 二人の試合が予想以上に長引いたため、閉会式はとことん簡易な形に切り替えられ、迅速に終了した。 ツン「なんか表彰も味気ない。明日とかにゆっくりやればいいのに」 着替える暇もなかったツンは、あの後に普通にてんてーから優勝トロフィーを手渡しされたのだった。 ハロ「体育祭関係者も冷や汗なほどの白熱振りだったぞ。いや、決着がついてよかった」 ツン「ふん・・・」 でも、雪花さんも渋沢さんも何で誰も来なかったんだろうな?忙しかったんだろうか。 そのままツンの家まで帰ってきた。 俺を待たせるのも嫌だし、何より面倒くさいと言うことで自宅で着替えると言い出したからだ。 俺はあつかましくもツンより先に座り、ソファーにもたれかかって寛いでいた。 ツン「で、本当はどっちに勝って欲しかった?」 ツンも俺のすぐ脇に座った。 ハロ「本当は、も何も・・・ツンに決まってるじゃないか」 ツン「本当?智途が勝ってたら智途にそう言うんじゃない?」 ハロ「いや、そんな事は」 ツン「智途ばっかり見てなかった?」 ハロ「や、それは無い。どっちも見てた」 だから今日はおなかいっぱいです。 ハロ「素直に喜べよ。優勝だぞ?優勝!」 ツン「じゃあ、もらってもいいのね?」 ハロ「?何を?」 ツン「優勝賞品」 ツンは座っている俺に跨るように座り俺と向き合うと、その顔を近づけてきた。 ハロ「え、俺?」 ツン「・・・何よ。当たり前じゃない。じゃなきゃあんなに頑張ってあげないんだから」 ハロ「そ、それはども・・・」 ツンはため息をついた。 ツン「あんたね、チラチラ見るならまだ可愛げがあって許せるんだけど、凝視するのはやめてくれない?」 確かに、俺は短いスカートからのびるツンの脚に目が釘付けだった。 ツン「しかも勃ってるのが当たってくるし・・・あっ!?」 俺はそのまま、ツンを抱きしめた。 ツン「や、やぁ、バカッ!何してるのよ!?///」 顔が丁度ツンの胸に埋まる。ツンに頭を押さえつけられるが、全然離れはしない。 ツン「ば、バカっ、変態・・・!///」 顔を離す。 ハロ「ブラが凄く邪魔」 ツン「あんたのズボンのほうが邪魔よ」 ハロ「邪魔って言われても脱いで外出たら捕ま」 ツンは腰を浮かせ、ズボンの上から指でそれを起こした。すると再び腰を下ろし、自らの股間を竿にあてがう。 そのまま擦り付けるようにして、上下運動を開始した。 ハロ「ぅ・・・」 ツン「どう?邪魔でしょ?」 ハロ「わ、わかった。脱ぐから・・・!」 ツンはふふっと笑って、いったん体を離した。 俺が脱いでいるのを、ツンはソファーに座って背後から見守っている。 俺は、ツンが思っている以上に興奮していたのかもしれない。 ツン「じゃ、いつもみたいに足で・・・きゃっ!?」 俺はほとんど無意識のうちに、ツンをソファーに押し倒した。 首筋を舐めながら、手を回して服の上からブラを外しにかかる。 ツン「ゃ・・・あっ、ばかぁ・・・///」 うまくブラを外す事に成功した。服の間から手を差し入れ、やや強引にそれを取り除く。 ツン「いたっ・・・あ、あんたはね、賞品なんだから、大人しくしてなさいよ!」 俺に跨られながらも気丈な態度を取るその姿に、俺はますます興奮を覚えた。 短いスカートを手でめくり、股間に竿をあてがう。そしてそれをこすりつけた。 突き上げるたびに、亀頭にスカートが当たってくる。同時に手で胸の柔らかさも堪能する。 ツン「や、ゃめ・・・へんた・・・///」 ツンの目は次第に潤みはじめ、顔は赤く火照っていた。 ツン「あ・・・は、はろぉ・・・!///」 ツンはソファーを掴み、快楽に悶えている。 尤も、一番悶えているのは俺のほうで、正直もう出てしまいそうだった。 ハロ「は、はぁ、ツン・・・!」 動くたびにスカートがすりすりと亀頭を撫で、微妙な刺激を与えてくる。 もう限界だった。 情けなくも俺はツンのこの姿に心を奪われていた。 最初から。 ハロ「あ、もう、出・・・!」 ツン「――!あ、ぁ、あぁ・・・///」 俺はスカートの中に射精してしまった。 精液はどくどくと出ても、スカートに押し返されどろどろ流れ落ちてきた。 ツン「ぁ・・・う・・・///」 ツンは恍惚とした表情で天井を見上げている。 ハロ「はぁ、ご、ごめん・・・」 腰を引き、精液と欲望にまみれたペニスが姿を現し・・・どろりと糸を引いた。 ツン「ば・・・出しすぎよ・・・///」 ハロ「つい、興奮しすぎて」 ツン「『つい』ってあんたね」 俺は息を整えながら、少し反省した。 ツン「夢中になってくれたなら・・・」 ハロ「え?」 ツン「な、なんでもないわよ!さ、さっさと片付けるわよ、変態!///」 ハロ「あ、うん」 あれ?『変態』って否定すべきだったよな、今。 翌朝。 ハロ「あれ?」 ユリ「どうしたの?おにいちゃん」 ハロ「なんでトロフィーが家にあるんだ?」 トロフィーを手に取る。 ハロ「『優勝 種目:卓きゅ・・・」 ユリ「お・・・おにいちゃんの・・・」 恐る恐る振り返ると、涙目の由梨の姿があった。 ユリ「ばかあぁぁー!」 ハロ「あっ!?」 あ、朝飯が・・・。 由梨はキッチンを駆け出てしまった。 ハロ「はぁ」 やっちまったな。さて、どうやって慰めるか・・・。 そう言えば、由梨には優勝のご褒美あげてなかったな。 頭撫でた程度しかしてないし、直接本人に聞いてみようか? コンコン・・・ガチャ。(SE ドアをノックする音&開ける音) ハロ「あ、あのさ、由梨。そう言えば、まだ優勝のご褒美あげてなかったよな?何がいい?」 ユリ「・・・」 ハロ「例えば、えーと・・・スキンシップとか。・・・由梨?」 ユリ「すー・・・すー・・・」 寝てやがる。 ハロ「仕方ないな。朝食でも作ってやるか」 昨日は俺も気が利かなかったし、これくらいで許してくれよ。
https://w.atwiki.jp/kokyo_cm/pages/47.html
動画 15秒 NHK版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm549058 民放版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm546291 30秒 NHK版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm545927 民放版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm543627 PV http //www.nicovideo.jp/watch/sm1269028 おまけ http //www.nicovideo.jp/watch/sm2850724 メイキングVTR 内容 NHK共同キャンペーン。 女性アイドルユニットのPerfume(パフューム)がACCMで人気を博した。 データ 年 2007年 タイトル リサイクルマークがECOマーク。 テーマ NHK 企画・製作 NHK、TYO 出演者 Perfume(樫野有香、大本彩乃、西脇綾香) ナレーター - タイアップ Perfume「ポリリズム」 マスメディア テレビ 15 30 - ラジオ × 新聞 × 雑誌 × ポスター × バナー × その他 × コメント 名前 コメント 閲覧者数 -
https://w.atwiki.jp/srwcm/pages/12.html
参加条件 シナリオが書ける 1ミリくらいは空気が読める たまに意見の相違でケンカすることはあっても仲良くできる 参加規定 まず最初に、このシナリオでは、1話から他の参加者達のキャラクターを リンクさせるようにしたいと考えています。 (一人一人自分のキャラを出して話を進めて~…と言う風ではなく、 最初からどんどん他者のキャラを盛り込んで話を進めていくという感じです) そのため、基本的に先出しは許可無しで可能と言う形になります。 むしろ、どんどん先出ししてクロスさせていくと良いと思います。 なので、「どうしてもこのキャラは自分の番で出したい!」と言うことがあれば、 事前に参加者の皆さんに相談しておいてください。 ただし、他者のキャラを殺害する…などは相談を必要とします。 データはGSC基準とします。 データは版権オリロボとなります。 完全オリジナルなどは禁止とします。 ただし、武装などに関しては、ある程度の流用を可とします。 (ロケットパンチやビームライフル、 ゲッターロボとかならゲッタービームなど) 「これは大丈夫かな?」と思ったりしたらご相談ください。 キャラクター数は参加者一人につきNPC含め4人まで。 PCは敵を含めて最大3人までです。 (注釈:参加者が多くなければキャラ数を増やします) ユニット数は制限しませんが、なるべく10以内に抑えてください。 ザコユニットは汎用フォルダに纏めるので対象外です。 ばら撒きユニット、いわゆるザコは汎用フォルダに纏めます。 こちらの数も制限しませんがあまり増やし過ぎないように。 またザコユニットや汎用ユニットに限り版権作品からの流用を可とします。 (ガオガイガーは駄目だけどザクとかならそのまま持っていっていいよ!) パイロット・ユニット・カットインアイコンはなるべくリネームしてください。 識別子は「SRWCM」でお願いします。(例:SRWCM_TanakaTarou.bmp) ただしザコユニットや版権作品の武器アイコンの流用などはこれに含めません。 味方組織1 敵組織1で構成します。 基本的に味方は味方組織に、敵は敵組織に入れてください。 どうしても入れられそうに無い時は敵組織に限り+1しますが要相談。 敵・味方関わらず裏切りや謀反などによって勢力を+1したい場合、 既に敵組織が+1されていない場合にのみ勢力を+1して構いません。 ただし要相談と言うことでお願いします。 人の手に負えないようなもの(宇宙怪獣や幻獣みたいなもの)は、 なるべく入れないようにしてください。どうしてもと言う場合は要相談。 また、これらも敵組織として+するので、先に敵組織が一つ増えているようなら、 これらの追加は出来ません。 連絡先の確保をしたいのでメールアドレスは必ず教えてください。 持ってない場合はフリーメールでも何でもいいので作って教えてください。 MSNとかでも良いですが、僕はXBox360でしかMSNが出来ません。 なので出来ればメールアドレスの方をお願いします。 シナリオの製作期間はとりあえず一ヶ月とします。 2週間おきくらいに生存報告を出すので、担当者は返事してください。 連絡が取れないようならリコールして次に回すとかします。 どうしてもその時に連絡取れそうに無ければ予め報告してください。 それと生存報告時に、あれば途中経過的なものを提出してください。 (プロットとか進んでるならEveファイルとか。こちらは強制しません) 一ヶ月で出来なければ内容を見てから延期を決めます。 主観的に見てある程度進んでるようなら+一ヶ月します。 あまり進んでなさそうならリコールして次に回すとかします。
https://w.atwiki.jp/gaman-trpg/pages/9.html
『ツンデレ我慢TRPG』の概要 このTRPGは、突然の胸キュンに襲われたヒロインになって、うっかりデレてしまわないように注意しつつ、主人公との適度な距離を保つことを目指す、恋愛ゲーム(のような名状しがたいもの)です。 対象 参加可能人数:2名~4名(GMを含む) 参加推奨年齢:10歳以上 プレイ時間:60分~90分(テキストオンリーにて) セッションの進め方 大まかな構成 プロローグ:世界観と登場キャラを準備し、どのように恋が始まったかを決めよう。 クライマックス:物語の本編。胸キュンとの戦いを描く。何とか正気を保とう。 エピローグ:本編を通じ、PCがどう成長したのかを描く。納得いく結末を心がけよう。 PCができること このゲームでは、GMの許す範囲であれば、プレイヤーはPCを自在に動かすことができます。 たとえ常識的に考えて、PCにとって不可能そうに思える行為であっても、GMが認めさえすれば、PCは難なくこなしてしまいます。 胸キュンと戦うPCの身体は、恋によって潜在能力が覚醒しています。 そのため、肉体の限界を超えたパワーや、ヒラメキを発揮することができます。 時には、通常では考えられない出来事(奇跡体験)を呼び寄せる可能性もあります。 プロローグ 世界観の確定 このシステムには、特定の世界観は存在しません。 GMとPLで事前に相談の上、好きな世界観を決定してください。 うまく決まらない時は、下記を元に1d10で決めるか選択しましょう。 世界属性 (1~4 現実世界 5~8 異世界 9,10 亜空間・夢の世界) 時代 (1~5 現代 6 中世 7 未来 8 太古 9 近世 10 時代不明) 風土 (1~5 日本 6 西欧 7 東洋 8 新大陸 9 海 10 地域不明) サンプルキャラ 【世界観】現実世界/現代/日本 【氏名】阿寒 冬子(あかん とうこ) 【年齢】17歳 【性別】女性 【ツン値】100 【台詞】1.「何を考えているんですか?」 2.「馬鹿にしないでください」 3.「あなたなんて嫌いです」 【特徴】黒髪 【趣味】読書 【特技】口喧嘩 【ツンツンしている理由(以下、理由)】 主人公の身勝手な行動が気に障るから 【セッション経験】0 【恋愛点】0 【胸キュンの経緯(以下、胸キュン経緯)】 冬子は幼馴染の主人公のことが大嫌いだった。 いつも低次元な話ばかりしているし、勉強しないし、 先生の言うことは素直に聞かないし…。 幼馴染だからというだけで、気安く近づいてくるのも許しがたい。 あんな奴と一緒にいるところを見られたら、同類だと思われる。 冬子はそう考えて、避けていた。 しかし、ある時、主人公が突然、学校を休む。 これまで小・中・高、合わせて10年間、 一度も休んだことなんてなかったのに。 冬子はその時に初めて気が付いた。 ……自分が主人公のことばかり気にかけていることを。 【恋の落とし穴】 ◎「内面的魅力」:見た目に反して、かなり繊細なところがある。ギャップ萌え。 ◎「外面的魅力」:かなりハンサム ×「言動的魅力」:ヒロインへの気遣いが感じられる。 ◎「関係的魅力」:自宅が隣同士 ×「吊り橋効果」:主人公が病気で倒れたと聞いて不安になってドキドキ サンプルキャラのシートを参考に、()内の注意書きにも留意しつつ、以下の各項目を埋めてみましょう。 ツンデレ我慢キャラクターシート 【世界観】 【氏名】 (ふりがな) 【年齢】 【性別】 【ツン値】(プロローグ終了時に最大値まで回復する。初期作成ならば最大値100) 【台詞】(ツンデレ台詞表を参考にしつつ、自由に三つまで記入する) 1. 2. 3. 【特徴】(※初期作成ならば一種類) 【趣味】(※初期作成ならば一種類) 【特技】(※初期作成ならば一種類) 【ツンツンしている理由(以下、理由)】 【セッション経験】(※初期作成ならば0) 【恋愛点】(※初期作成ならば0) 【胸キュン経緯】 【恋の落とし穴】(PLが三つ選び記述) 「内面的魅力」: 「外面的魅力」: 「言動的魅力」: 「関係的魅力」: 「吊り橋効果」: 【恋の落とし穴】について クライマックスでPCが直面することになる胸キュンの原因(主人公の魅力、あるいは駄目な所)を【恋の落とし穴】と呼びます。 相手のどこに対して胸キュンしてしまうのか、プロローグ時にPLから五つ候補を出してもらい、GMが三つを選択します。 GMは選択した【恋の落とし穴】の左隣に◎印をつけ、クライマックスにて好きな順でPCに直面させます。 GMが選択した内容は、その時点でPLに教えなくても構いません。クライマックスで公開されるまで秘密にしておくのも良いでしょう。 クライマックス 【ツン値】とツンチェック クライマックス中において、PCにはタイムリミットが存在します。 タイムリミットは、次第に成長していく恋心によって発生します。 このシステムでは、『胸キュン』に抗う『気力』を【ツン値】という数値で表します。 PCの胸がキュンと刺激されるような出来事があったとき、GMからPLに理由を説明しつつ「1d100を振ってください」と告げてください。 告げられたPLは、下記の通り判定を行い、PCの胸キュンと相談しなくてはなりません。 1d100 =[現在の【ツン値】] ならば成功 1d100 [現在の【ツン値】] ならば失敗 これを『ツンチェック』と呼びます。1d100の出目を『胸キュン』と呼びます。 『胸キュン』がPCの【ツン値】を上回ってしまった場合、PCは耐えきれず、その場で即座にデレてしまうのです。 『胸キュン』が【ツン値】をどのくらい上回ったかで、以下のデレ表にしたがって、PCのデレ方が変わります。 PLは、全力で可愛いデレを演出しましょう。 差 デレ方 1~10 ※ 自分の感情を否定 11~20 ※ その場から逃走 21~30 ※ 絶句して赤面 31~40 感情の吐露(号泣など) 41~50 放心or激しい欲求 51以上 永続的デレ 成功したら まず、【ツン値】が10減少します。(ただし、使ったことのある【台詞】を再度使った場合は、ここで【ツン値】が20減少します) PCがデレなかった場合には、台詞はそのまま冷たい言動として相手に突き刺さります。 ツンツンした素直じゃない態度、冷たい言動が人の心を動かすこともあるでしょう。 相手を行動させたり、逆に、委縮させたりすることができるかもしれません。 クールティカル ★追加ルール★ 『胸キュン』が1~9だった場合、【ツン値】がいくつであっても絶対に成功となります。 これを『クールティカル』と呼びます。 さらに、ここで絶対的成功に相応しい冷ややかなロールプレイを披露したPCには、GMから10点の【恋愛点】が進呈されます。 デレたら PCがデレた場合には、原則としてクライマックスは即座に終了し、エピローグへと移ります。ただし、『胸キュン』から【ツン値】を引いた値が「1~30」(デレ表の※)だった場合に限り、その場に応じたツンデレを披露することで、一度だけ、GMに直前の『ツンチェック』の結果を成功に変えてもらうことができるものとします。なお、GMはツンデレがどの程度気に入ったか10点満点で評価し、その点と同値の【恋愛点】をPCに与えることができます。 『胸キュン』から【ツン値】を引いた値が51以上になると、そのPCは以後使用不可となります。まぁ、いわゆるキャラロストです。大好きな相手と末永くお幸せに……! 【ツン値】が減少する条件 プロローグ終了時点で、PCの【ツン値】は最大値(原則100)まで回復します。 『現実のプレイ時間が1分経過する』ごとに、PCの【ツン値】は1点ずつ減少していきます。 GMはストップウォッチなどを用意して時間を正確に管理しましょう。 『ツンチェック』の時には、【台詞】が決まった時点で必ず一度ストップウォッチを停止させてから、【ツン値】を算出し、プレイヤーの了解を得た瞬間にストップウォッチを再開させてください。 『ツンチェック』に成功した場合にも、【ツン値】は10減少することに注意してください。 【ツン値】が回復する条件 クライマックス中に【ツン値】が回復することはありません。減った【ツン値】は、次回のプロローグ開始時点で再び100まで回復します。 『コミュニケーション』 PCはクライマックス中に立ちはだかる三つの【恋の落とし穴】に対し、【台詞】を宣言しつつ『ツンチェック』に成功することで振り払うことができます。 これを『コミュニケーション』と呼びます。 PLは、なるべくPCの【台詞】を活かして【恋の落とし穴】を乗り越えるようにしてください。 3つの【恋の落とし穴】を乗り越えたら、PCは無事にデレることなく、ツンツンしたままでいることができます。 エピローグ 後日談を語る クライマックスでの出来事を通じて、PCと周囲の人物との関係性などがどう変わったのかを描写して、物語をまとめてください。頃合いを見て、GMが終了を宣言します。 【恋愛点】の計算 [『クールティカル』後に冷ややかなロールプレイを披露した回数)×10]点 [『ツンチェック』失敗時にツンデレを披露し、GMが気に入った度合(最大10)]点 【恋愛点】に応じた成長 後日談を語り終えた後、PLは獲得した【恋愛点】を5点消費するごとに、下記のとおりPCを成長させることが可能です。 ①【ツン値】の最大値を5増減する ②【台詞】の最大取得数を1つ増減する ③【特徴】【趣味】【特技】を1つ増減する PCは恋を経験することで、新たな特徴やコミュ力を得て成長していくのです。 なお、余った【恋愛点】は、同じPCを使う限り、次回以降の卓に持ちこすことができます。 (付録)ツンデレ台詞表(1d10) 出目 ツンデレ台詞 1 あんた、馬鹿なの…? 2 い、いい加減にしなさいっ 3 う、うるさいわね! 4 えっ? 聞こえなかったわ 5 お、おとめなんだからね!(おとこなんだからね!) 6 か、勘違いしないでよね/勘違いするな。お前を倒すのはこの俺なんだからな。 7 気安く触らないでくれる? 8 くっ、好きにしろ…… 9 けっ、別に何でもねぇよ 10 こ、これはその…◎◎だから!
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/437.html
23:キノウツン治安維持部隊 ■共通根拠URL 着用アイドレス表URL:http //www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/78.html 文殊個人修正一覧URL:キノウツン藩国:http //maki.wanwan-empire.net/characters/bonus_list?nation_id=23 藩国イグドラシルURL:キノウツン藩国:http //www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/7.html 文殊藩国保有兵器URL:キノウツン藩国:http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/24/weapons なし 藩国保有アイテムURL:キノウツン藩国:http //maki.wanwan-empire.net/nations/items_by_nation/23 なし -アーミーナイフ:はる ■部隊書式 <キノウツン治安維持部隊> ○初期AR:10 ○歩兵 23-00434-01_はる:高位西国人+ムラマサ+ミフネ+猫柔術家+HQ感覚+参謀:体格+10*筋力+10*耐久力+10*外見+10*敏捷+11*器用+11*感覚+10*知識+11*幸運+12; -アーミーナイフ:個人所有:白兵距離での攻撃、評価+1。室内における白兵距離での攻撃、評価+3(着用型/その他) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00434-01%A1%A7%A4%CF%A4%EB #藩国保有アイテムURLに記載されていますので、そちらが保有根拠となります。 ○乗り物 なし ○人数制限特殊 なし ■部隊評価 ○部隊評価値 体格:筋力:耐久:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 23:20:20:14:18:16:20:17:16 ○部隊可能行為評価値 装甲:白兵装甲:白兵 21:37:38(室内時+3、不殺可能) ○評価値に反映されるアイテム -アーミーナイフ/白兵+1、室内白兵+3 ○評価値に反映される特殊 -猫柔術家/白兵戦行為が出来、攻撃、防御、移動判定は評価+4。燃料-2万t。 -ムラマサ/白兵戦行為が出来、攻撃、防御、移動判定は評価+8。燃料-4万t。 -ミフネ/白兵戦行為が出来、攻撃、防御、移動判定は評価+4。燃料-2万t。 ■消費資産 □出撃費用 資源:0万t 食料:1万t 燃料:0万t □編成種別 軽編成 □特殊消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:8万t □消費軽減 なし □合計消費 資源:0万t 食料:1万t 燃料:8万t